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『ぴんとこな』 あらすじ ネタバレ 第1話 キャスト 調べたよ! [最新ドラマ情報!]

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『ぴんとこな』 あらすじ ネタバレ 第1話 キャスト


 調べたよ! 参考にしてね^^


「ぴんとこな」 第1話 TBS 2013年7月18日 木曜よる9時~ 放送予定





 ☆ぴんとこな 第1話 あらすじ


河村恭之助(玉森裕太)は、歌舞伎の名門・木嶋屋の御曹司。

声よし顔よし姿よし、歌舞伎界のプリンスと呼ばれ人気を博しているが、

唯一の難点は“やる気がない”こと。

御曹司として幼い頃から大きな期待を背負い、

どんなに努力をしても父親であり師匠でもある河村世左衛門(岸谷五朗)に認めてもらえないことから、

歌舞伎に対する思いが冷め、稽古をさぼり、舞台も手を抜いてしまうようになっていた…。


ある日、恭之助は歌舞伎の演目『春興鏡獅子』で主役の獅子の精(弥生)を演じる。

終演後、颯爽と劇場から出ると、同じ高校に通う・千葉あやめ(川島海荷)から

「あんなの鏡獅子じゃない!金返せ!」と背負い投げされる。

唖然とするしかなかった恭之助は、ヤケクソになり親友の坂本春彦(ジェシー)や

ファンの女子たちと遊びに行く。

すると案の定、稽古をサボった恭之助を世左衛門は叱責、口論となる。

“好きでこの家に生まれた訳じゃない。

この家と自分のメンツを守ることしか頭にない親父なんか、ウンザリだ”

と言い放った恭之助だったが、その表情には悲しみが募っていた。


翌日、恭之助はあやめと再会する。

何食わぬ顔のあやめに文句を言おうとするが、

「河村くんの芸は、逃げてる芸。見る人の胸に響くものはなかった」と

再びキツいダメ出しを浴びてしまう!

そこで恭之助は、あやめには大好きな歌舞伎役者がいることを知る。

その日、恭之助は稽古に参加するも、

厳しい指導についていけず鬼師匠・松吉(髙嶋政宏)に怒鳴られる。

それを見ていた澤山梢平(松村北斗)ら若手たちに馬鹿にされ、

その美貌と技量でメキメキと評価を上げている澤山一弥(中山優馬)には、

「恭之助さんの鏡獅子、拝見しました。…でも、とてもガッカリしました。

子供の頃、あなたの歌舞伎を見て衝撃を受けましたが、今は何も感じない」

と吐き捨てられてしまう。

実は、あやめの好きな役者は、この澤山一弥であった。

小学生の頃、あやめが一弥に歌舞伎を教えたことで心を寄り添わせたが、

あやめの父が事業に失敗し、離ればなれになっていた。

それから10年。“トップの歌舞伎役者になったら迎えに行く”と、一弥に告白されたことを信じ、

あやめはずっと一弥を想い続けてきたのだ。


一方、一弥は歌舞伎とは無縁の家に生まれたため、

主役の座をつかむ糸口を見つけられずにいた。しかし、一つだけ道は残されていた…。

弟子として入門した轟屋の総帥・澤山咲五郎(榎木孝明)の一人娘・優奈(吉倉あおい)は

一弥に恋をしているのだ。

世襲制が残る歌舞伎界ゆえ、彼女と結婚する者が轟屋の名跡を継ぎ、

数々の舞台で主役を務める立場を手に入れることになる…。

「頂点を目指す」という野心に燃える一弥は、後ろ盾を手にするために優奈の思いを受け入れる…。


そんな時、あやめと恭之助の間にも変化が。

あやめに「あなたには華がある、必ず歌舞伎界を引っ張っていく人になる」と褒められ、

恋に落ちる恭之助。


果たしてこの三角関係は、どんな結末を迎えるのか!?





 ☆ぴんとこな キャスト


玉森裕太/河村恭之助役
歌舞伎の名門木嶋屋の御曹司。杏星学園高校2年。家柄と端麗な容姿で人気を誇るが、本人は全くやる気がない。歌舞伎を愛するあやめに恋をし、一弥をライバルとして意識することで芸の道にまい進する。

中山優馬/澤山一弥役
一般家庭の出身だが轟屋に入門し、美貌と才能から歌舞伎役者として頭角を現す。小学校の同級生だったあやめに勧められて歌舞伎の道を志す。あやめとは両思いだが、後継ぎがいない師匠の娘・優奈から思いを寄せられ、心が揺れる。

川島海荷/千葉あやめ役
杏星学園高校2年。恭之助のクラスメイトで、一弥とは小学校の同級生。バイトに明け暮れる貧乏生活だが、やりくりしたお金で大好きな歌舞伎を観劇している。一弥に思いを寄せる、真っすぐで一途な女の子。

松村北斗/澤山梢平役
一般家庭の生まれで、養成所出身の役者。野心家で役を手に入れるためには手段を選ばない。後継ぎのいない轟屋の娘・優奈に近づく。

ジェシー/坂本春彦役
杏星学園高校2年。恭之助の同級生で、一番の理解者だと思っている。

山本耕史/佐賀田完二郎役
恭之助と一弥の兄貴分的な歌舞伎役者。勉強会を主宰し、2人に的確な助言をくれる。

高嶋政宏/大岩松吉役
歌舞伎界の重鎮。若手の育成に力を入れ、御曹司が相手でも容赦しない鬼師匠。

榎木孝明/澤山咲五朗役
歌舞伎の大名跡・轟屋の当主。娘の優奈がいるが、男子の後継ぎがいない。

江波杏子/三田シズ役
河村家の家政婦。世左衛門が本音を打ち明けられる唯一の相手。

岸谷五朗/河村世左衛門役
歌舞伎の名門・木嶋屋の当主。恭之助の父であり師匠。息子を一切ほめないが、誰よりも才能を信じている。




☆ 毎週みよっと^^






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